超低温冷蔵庫
Ultra-low temperature cold strage焼津市内に二か所の超低温冷蔵庫を所有し、収容能力は13,700トン。両事業所ともに保税蔵置場の許可を得ており、輸出入対応可能な冷蔵庫です。お客様の大切な財産を最適な管理体制のもと保管します。
世界の海から獲れたての美味しさを食卓に。安心で豊かな食文化を超低温で支えます。
鮮度管理の要である冷凍保管。
コンピュ-タ-制御された超低温冷蔵庫でお客様の大切な商品をお預かりします。
焼津市内に二か所の超低温冷蔵庫を所有し、収容能力は13,700トン。両事業所ともに保税蔵置場の許可を得ており、輸出入対応可能な冷蔵庫です。お客様の大切な財産を最適な管理体制のもと保管します。
世界の海から焼津へ。そして焼津から世界の食卓へ。世界中で注目され需要が高まる日本食材は、海外向けの輸出も増加しております。食のグロ-バル化が加速される中で、超低温冷蔵庫の役割を果たすと共に生産者と消費者を繋ぐコールドチェ-ンの一端を担っております。
コンピュ-タ-制御されたマイナス60℃の超低温冷蔵庫により、高いレベルの温度管理が実現し、獲れたての美味しさを維持しております。2025年度地球温暖化係数目標値をクリアすべく、新しい冷媒を使用した冷凍設備に更新することで、環境問題にも積極的に取り組んでいます。
マイナス60℃の理由
一般的に品質変化に関わる要因として
1. 酸化などの化学作用 2. 食品中の酵素による分解作用 3. 微生物による作用や腐敗 4. 乾燥作用
などが挙げられます。
マイナス60℃まで温度を下げるとこれらの作用を止めることができるので、
品質を変えずに保管することができるのです。